一般住宅から大型建築までここなら楽しく仕事ができる
まだ入社3年目ですが、12階建て大型ビルの建設現場で作業段取り、協力会社との打合せや工程表の作成等の仕事をしています。課題やトラブルもあって不安を感じることもありますが、先輩方にアドバイスをいただき一つ一つ解決しながら仕事に取り組んでいます。
大型ビル建設現場を経験したかったので、このような現場で仕事をさせていただける事はとても嬉しいです。今までの経験、そして勉強してきたことを発揮する機会を与えてもらっていると感謝しています。
建設業を目指したきっかけ
自分が中学校のころ、大工さんだったお爺ちゃんと遊びにいった帰り道でお爺ちゃんが指さして言ったんです。「あの建物お爺ちゃんが建てたんやぞ」って。指さした方向には大きなマンションがあって7~8階建だったと思うんですけど、単純に「お爺ちゃんスゴイ︕こんな大きなの建てたんや」って尊敬しちゃいました。それがこの業界に魅力を感じた最初でした。その頃から将来は建設業界で働こうって決めていました。高校も大学も建設ありきで進学先を決めました。
見谷組に決めた理由
一般住宅から大型建築まで幅広く建設をしているところ、そして、地元福井で活躍できる事が見谷組に決めたポイントです。
でも、一番は仕事の楽しさが伝わってきたことでしょうか。就職活動で色々な会社説明会に参加して、採用担当者さんの話を聞きましたが、なんだか楽しさが伝わってこなかったんです。でも、見谷組は違ったんです。見谷組からは仕事の楽しさが伝わってきたんです。その時「ここなら楽しく仕事ができる︕」って感じました。それって仕事をする上で、すごく大切な事だと思うんです。
建設業の魅力や楽しさ
図面やパース物を見た時から「これが完成したらすごいぞ」ってワクワクしています。そして、それが3Dとして実物大で完成したときの達成感はたまりません。まさに、建設業の醍醐味だと思っています。
仕事をする上で大切にしている事
仕事をする上で大切にしている事は「コミュニケーション」です。やはりまだまだ経験不足なところがあるので、経験豊富な上司や先輩、また協力会社の方々と話しをして、色々な事を勉強させてもらってます。問題が発生した場合には、上司、先輩、協力会社の方から幅広く意見を聞き、最善の解決策を導き出すにも「コミュニケーション」が必要です。みんなが協力して1つの物を造り上げるには「コミュニケーション」はとても大切だと思います。
成長を感じるとき
入社当初は、協力会社の方に自分の名前と顔をとにかく覚えてもらう事、協力会社の手伝いで作業内容や工程等を勉強する事、それと現場の掃除って感じでした。今は作業段取りで協力会社との打合せや現場指示、工程表作成等の仕事をしています。仕事をする上で、今までの経験が役に立っていると感じます。今の仕事はとにかく協力会社との連絡が頻繁になるので、スマホの着信履歴と登録アドレスが入社当初と比べるとビックリするほど増えました。それを見た時には成長を感じます!
今の目標
現場を任せてもらえる人材になる事です。その為にはやはり資格と経験が必要だと思います。その目標に向かって一級建築士と1級建築施工管理技士の取得を目指して日々勉強をしています。